勉強履歴(と雑記)

プログラミング初心者のメモ書きです

久しぶりの更新

約1年間放置していましたが、アウトプットの習慣を戻したいなと思って更新します。
前回の記事がポートフォリオについての考えをまとめたものでしたので、
リハビリも兼ねてアプリについてちょっとまとめていきます。
あれから更に時間がかかりましたが、2ヶ月ほど前に完成させることができました。

www.dragon-twitter-analysis.com

結局案を思いついてから1年も経過してしまいました。
主な原因としては、以下の要因が考えられます。

  • 仕事を続けながら開発していたので、時間的なリソースがないのとストレスで難航。
  • 持ち前の完璧主義。
  • 人を頼ることができない性格。

1つ目はそのまんま。今は2ヶ月前に仕事を辞めて、毎日悠々自適に暮らしております。
有給消化期間でアプリをどうにか完成させたって感じです。

2つ目と3つ目は私の性格の問題ですね。
どうにも最初からハイレベルなものを作らなければと思ってしまう傾向にあります。
元からあるこの傾向に加えて、自分の通っていたプログラミングスクール(RUNTEQ)卒の受講生が作ったアプリが大体完成度が高く、
RUNTEQ卒の看板を背負うからにはと余計に気負ってしまった感じがあります。

また、自分の中では「人を頼ること=人に迷惑をかけること」になっています。
人に貸しを作ることになるが、それを返す当てもないので甘えることができないというロジックです。
そのせいで分からないことを人に聞くことができず、一人で解決しようとして無駄に時間がかかってしまいました。

仕事の時はスイッチが切り替わるので、中途半端でも取り敢えず上司に成果物を出し、分からないことはタイミングを見計らって質問してました。
お金を貰って仕事をしている以上、自分のこだわりで他の人に迷惑をかけることはできませんからね。
ただ、私的なことになると上手く行かなくなってしまうのが我ながらネックだなと思います。

後はまあ、こんなアプリを作る以上私はドラゴンが好きなわけですが、
単純にそれを開示するのがとても恥ずかしかったのも割と関係しています(今はあまり気にならなくなりましたが‥)。

2ヶ月間のユーザー数とPV数はこんな感じです。
1回使ったらいいかなって感じのアプリであることがわかりますね。
もう伸びないと思いますが殆どのユーザーはRUNTEQ関係の人なので、ドラゴン好きな層など他のユーザー層に使ってもらえたら伸びる可能性は残ってますね(が、いまいちどう宣伝したら良いかが分からない)。

完成してから1ヶ月ちょっとの間はアプリの改修や修正を行ってました。
今現在はログインすればするほどレベルアップする機能を実装予定ですが、それに必要なイラストがまだ作成途中なので待ちの状態です。
この機能を最初から実装していたらもう少し使ってもらえたのかなと思いつつ、ひとまずアプリの改修は一段落させます。

最近は新しい勉強を始めています。
今はDockerでNext.jsとRailsの環境構築をやっていますが、中々上手くいきませんね。
コンテナ自体は立ち上がり、Next.jsの方は一応開発できるようにはなったのですが、
Railsとdb(MySQL)の接続ができていない状態です。
環境構築が終わったら、勉強目的でアプリをReact・TypeScript化していきたいと思います。
しょぼしょぼアプリですがなんだかんだ愛着はありますし、
初回時間がかかったので次はスピード感を持って実装するのを目的としています。
フロントよりのアプリなので、RubyRailsの復習も必要ですね。

ぼちぼち就職しないといけないので、履歴書や面接対策・企業探しや研究など色々やることは山盛りですが、
ここまで来たらマイペースでもいいから1回絶対Webエンジニアになります。
長くなってきたので今日はここまで。